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精密板金加工技術

ファイバーレーザー溶接

ファイバーレーザー溶接タイトル

ファイバーレーザー溶接の特徴

・低歪かつ高品質な溶接が可能
・板厚の低減による軽量化やコストダウンの提案が可能
・曲げ工程を溶接に変えることで複雑な形状の製作を実現可能
・アルミ、チタン、銅などの難溶接材の溶接加工も高品位で可能
・後工程の仕上げ作業の大幅な低減を実現

難溶接材の溶接に強い!

ファイバーレーザー溶接と他の溶接の比較

溶け込みが違う

ファイバーレーザー溶接と他の溶接の比較

動画で見る『ファイバーレーザー溶接ロボット』と『3D溶接定盤』

下記動画は 材質:SS t=12mm 製缶品 貫通溶接の動画です。




溶接加工設備

FLW4000 M3 アマダ製 ファイバーレーザー溶接機ロボット

LS550 YAGレーザー溶接機

加工能力

ファイバーレーザー4kw
走行台車+6軸ロボット+ポジショナー協調動作
ポジショナー:搭載重量 500kg
走行台車:1.5m
ビームウィービング機能

4kwファイバーレーザーによる歪みを抑えた溶け込みの深い高品位溶接加工を実現できます。 1.5mの走行台車を併設したロボット搭載システムにより、小物から大物まで多品種少量品から量産品まで 幅広い溶接ニーズに対応

技術カタログ

ファイバーレーザー溶接 技術カタログ

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