HOME > 加工技術 > パイプレーザー加工

精密板金加工技術

パイプレーザー加工

パイプレーザー加工のメリット

■ 加工、組立て工数が削減

鋼材の加工において圧倒的に早い時間で加工が可能です。例えばフレームの製作では・・・

■ 複雑な形状にも対応

部材の複雑なカットや組立形状でもパイプレーザーによる加工では加工精度が高く、簡単に加工できます。

パイプレーザー加工事例

SUS角パイプのフレームです。
板金とパイプ嵌め合い加工を活かした製品が製作可能です。

パイプレーザー加工事例

SGP25A(Φ34×t3.2)のパイプで0.5mm幅を残して加工した物です。
レーザーの特長を活かした微細な加工も可能です。


■ 嵌合構造による強度アップと位置決めの容易性

パイプレーザーによる加工では組み合わせる材料同士に凹凸を設け、嵌合構造とすることにより、組み合わせた時の強度が増します。また、位置決めの際の寸法出し等が不要になり、余計な手間が省けます。特に難しい位置決めでは治具を必要とするなど熟練を要していたものが、誰でも簡単に位置決めできるようになります。

パイプレーザー加工事例

SUS丸パイプの嵌め合い見本です。
パイプの嵌め合い加工を活かして製作されており、パイプ同士で他のパイプが外れないように加工されています。

パイプレーザー加工事例

SUS角パイプの嵌め合い製品です。
嵌め合い加工を活かしたパイプ製品の位置決めが容易にできます。

嵌合← 実際にはこのようなイメージです。

パイプの嵌め合いとベンディングを用いたフレームです。
赤色のパイプは切り欠きを入れて折曲をして各部品を嵌め合わせていきます。
組み合わせながら部材を固定していき、緑の部材を最後に入れることによりフレーム全体の固定を行います。
ネジ止めは4ケ所のみで溶接はせずに完成します。
溶接を極力減らしたい場合やコストを掛けたくない場合には有効は方法です。

■ 金型が不要なので金型費がいりません。

切断形状に応じた何種類にもおよぶ金型が不要なため、少量(1個)からの加工に対しても安価に加工ができます。
試作〜量産まで対応できます。

金型

 


■ 自由なデザインによる加工

パイプレーザーを使えば文字やスケッチ等のような自由なデザインからでも自在にカットできます。

パイプレーザー加工事例

SUSΦ32×t2パイプへの絵柄の加工です。
パイプレーザーを使えば文字やスケッチ等のようなデザインも自在にカットできます。

【読み込み可能データ】
DXF、DWG、イラストレーター、Solidworks、STEP、IGES

※ビットマップデータのトレースも可能です。


■ 図面の簡略化による工数削減

3次元モデルからそのままカットするため、従来必要であった組図(Assy図)や部品図・加工指示図などの図面を省略することができ、前工程の設計段階の負荷をも軽減することが可能です。

パイプレーザー旧三面図
三次元モデル

パイプレーザー加工設備

丸パイプ 最小サイズ

径12.0

最大サイズ 径140.0
角パイプ 最小サイズ 12.×12
最大サイズ 120×120
対角寸法140以内であれば、10〜140の長角パイプが可能
アングル SS L3×30〜L6×65
SUS L3×30
最小 自動の場合 3200mm
最大長さ 自動の場合 6000mm
重量制限 1本100kg以内で15kg/mを超えないもの
つかみ代 100ミリ ※アングルの場合は200ミリ
捨て切り代 20ミリ

パイプレーザー加工 製品事例 →



パイプレーザー加工 技術カタログをご覧ください

パイプレーザー加工 技術カタログ

パイプレーザー加工 技術カタログダウンロードPDFファイルでご用意しました。


※ ご覧いただくには、Adobe Acrobat Reader (無料)が必要です。